WordPressテーマをSNAGOに変更してから約2ヶ月が経ちました。
今回はWordPressテーマ、SANGOのレビューを行っていきます。
SANGOとは?
サルワカというwebメディアを運営しているcatnoseさんが制作したWordPressテーマです。
SANGOの魅力は以下の感じです。
- 居心地の良いデザイン
- 100%レスポンシブ
- マテリアルデザインを大部分に採用
- 心地の良いアニメーション
- 内部SEO対策施策済み
などなど…
この記事を見る前にデモサイトを見ることをおすすめします。

SANGOを購入した理由
サルワカとCatNoseさんのファンだった
デザインももちろん好きなのですが何気にこれが一番大きいかもしれません(笑)
サルワカにはめっちゃ勉強させて頂いています。
マテリアルデザインが好み
マテリアルデザインはGoogleが進めていて今後どんどん進んでいくと思ったので購入しました。
このクオリティーで¥11,000はお得だと思います。
レビュー
いい点
アップデートが早い
バグなどやWordPressの仕様変更の際にアップデートがかなり早く来てくれます。
カスタマイズが楽
日本のWordPressテーマなので沢山のカスタマイズ記事があります。
カスマイザーだけでも十分レベルなのにコピペするだけでできるカスタマイズなども沢山あるのでチャレンジしてみてはどうでしょうか?(カスタマイズは子テーマで行いましょう)
サポートが充実
SANGOのカスタマイズガイドのサイトにコメントで質問できます。
コメントは誰でも見れるためかなり問題解決はしやすいのではないかなと思います。
GMOのConoHa WINGとコラボ
なんとConoHa WINGとコラボなどをしているそうです。
信頼性が持てますね。
悪い点
Gutenberg(ブロックエディタ)に完全に対応していない
SANGOは一部Gutenbergで使えるカスタムブロックがあるのですが意外と少なくショートコードの入力が少し面倒な時があります。
SANGOは2017年のテーマなのでGutenberg対応は遅れているのかもしれませんね…

SANGOを使っているユーザーが多くてデザインが被る
他のブログとかを見ていると「SANGOを使ってるな~」っていうブログを良く見ます。
でもこれはまぁ仕方ないと思います。それだけ人気ってことですね。